落ちない子ども服の汚れ!こんな方法はどうですか?
▼▼▼
■こんなお母さんに読んで欲しい
- 子どもが服を汚すことがストレス
- 物を粗末にしない子に育って欲しい
- 汚れてしまい、捨てようか迷っている服がたくさんある
▼▼▼
■この記事の内容
▼▼▼
■この記事を書いているのは..
カウンセラーのたまご、高橋ちさとです。
現在 お母さん歴9年3ヶ月ほど。
前職は日本語教師、
現在はフリーランスで
断捨離アドバイザー/家事代行
ベビーシッター/園児・児童への学習指導もしています♩
私のブログトップへは、こちらからどうぞ^^ ↓
▼▼▼
▼▼▼
9歳の娘が、最近
オシャレに少し気を
使うようになりました。
服装もそうなのですが、
短い髪を頑張ってまとめて
カラフルなピンでとめたり。
自分なりのオシャレを
楽しんでいるようです^^
【落ちない子ども服の汚れ!こんな方法はどうですか?】
こんなタイトルをつけましたが、
汚れの落とし方や洗濯の裏技の
記事ではありません^^
それらとはちょっと違う視点から
「落ちない子ども服の汚れ問題」
との向き合い方を書いてみました。
↑上の写真のまだらTシャツは
元々は柄なし
青一色のシンプルな物でした。
初めて着た日に、
娘が豪快に汚して帰ってきたんですね。
洗っても洗っても、
謎の汚れは落ちませんでした。笑
だったら、せめて目立たなくしちゃえ〜!
と、
家にあったキッチンハイターを使って
色をまだらに抜いてアレンジしました^^
娘と一緒に、
ちゃんとできるかな?
どんな柄になると思う!?
と、ワクワクしながらの作業。
実験のようで本当に楽しかったです^^
そうして出来上がったのが、
このまだらTシャツです。
「買った時よりカッコよくなったー!!」
と、娘は大喜び!
ハイターによって繊維が伸びたのか、
ワンサイズ大きくなりました。
この柄だとオーバーサイズの方が
カッコいいから、ちょうどよかったね!
と、嬉しそうにしている娘。
我ながらいい解決策を
見つけちゃいました!!^^
やり方は簡単です!
まず、Tシャツを
雑巾しぼりをするように
くるくるとねじります。
ギュッとキツめにねじって下さい。
手を離してもネジネジが取れない
ように、輪ゴムで留めます。
ジップロックにTシャツを入れ、
ハイターを薄めた水も入れます。
(Tシャツ全体が浸かるように!)
濃度は高いほど色抜けが早く
白くなりますが、濃度が高ければ
高いほど生地が傷みます。
私は少しずつ様子をみながら
濃度をあげていきました。
数日かけての大実験に
私の娘は興味津々でした^^
ジップロックから出したら
水で丁寧にハイターを洗い流します。
その後、いつも通りの
お洗濯をして乾かして下さい。
色落ち加減が足りないと
思ったら、同じ作業を
繰り返してみても♩
何枚もこの方法を使ってしまうと、
お手持ちの服がまだら模様だらけに
なってしまうので、お気をつけ下さい^^
ピンポイントの目立つシミや、
穴が開いてしまった場合には
昔ながらの方法ではありますが、
アップリケ(ワッペン)で
隠しちゃうのも素敵ですよね。
今は100円ショップにも
ディズニーの可愛いアップリケ
(ワッペン)が売っているので、
いつもついつい見てしまいます!
汚れ隠し・穴隠しで、1点ものの
お洋服を作っちゃう。
物を粗末にせず大切に。
という、親から子どもに伝えたい
メッセージもしっかり届く、ナイス
アイディアではないでしょうか?^^
機会があれば、ぜひお試し下さい!
子どもが服や靴を汚してイライラ
してしまうお母さん向けに書いた、
こちらの記事も↓ぜひどうぞ^^
※ランキングに参加しています。
応援クリック・読者登録ぜひぜひ
お願いいたします!!
とても励みになっています(^ ^)
【無料子育て相談のご案内】
以下のリンクから詳細ページへ移ります。
募集状況を随時、更新しております^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
高橋ちさと