イライラ!外遊びで服が..靴が..泥んこ問題

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 こんなお母さんに読んで欲しい

  • 子どもが服を汚すことがストレス
  • 汚れても気にしない子どもにイライラ
  • 服や靴をすぐダメにする子ども。物を大切にしていないと感じる

 

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この記事の内容

 

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この記事を書いているのは..

カウンセラーのたまご、高橋ちさとです。

 

現在 お母さん歴9年3ヶ月ほど。

 

前職は日本語教師

現在はフリーランス

断捨離アドバイザー/家事代行

ベビーシッター/園児・児童への学習指導もしています♩

 

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gokigen085.hatenablog.com

  

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今日、お客様から

シャインマスカットをいただきました。

 

生まれて初めて食べた..!!

 

あまりの美味しさに

ほっぺが落ちそうに^^

 

さて、今回は子育てをする上で

避けては通れない、

お母さんの頭を悩ます問題..

 

「子どもが衣類を汚しまくる」に

スポットを当ててお話します^^

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【イライラ!外遊びで服が..靴が..泥んこ問題】

 

赤ちゃんの時も、

園児になっても、

小学生になっても、

 

毎日毎日

子どもはよく服を汚しますね。

 

食事のたびに、服に新しい汚れが

どんどんついていく...。

 

泥んこ遊び、水遊び、

絵の具や油性ペンの汚れ、

外遊びで木に引っかけて

空けた大きな穴...!

 

うちのおてんば娘は、

新しいズボンに大きな穴を3つも

空けて、パンツ丸見え状態で何時間も

気づかず遊んでいたことがありました ^^;

 

子ども服についた頑固な汚れは

洗濯前の予洗いが面倒ですよね。

 

予洗いの手間はまだしも

豪快に汚していたことに、

洗濯後に落ちていない汚れを

見て初めて気づいた時の落ち込み。

 

「洗う前に教えてよ!」とイラッ。

 

「買ったばかりなのにー!」

「贈り物でいただいた物なのにー!」

「高かったのにー!」

「お気に入りだったのにー!」

 

と、親としては色んな

思いがあるかと思います。

 

ガッカリしたり、あまりの

ショックから怒りがふつふつと

わいてきて子どもを叱ったり責めたり。

 

でも、そんなお母さんとは反対に

子どもってそもそも汚れていることに

すら気づいていないんですよね^^;

 

そう。

子どもはお気に入りの服であろうが

初めて袖を通した服であろうが

汚れなんて気にしちゃいないんです!

 

白い服着ていようが、レースの服で

あろうが、木に登っちゃうんです!

 

だって、オシャレや身だしなみを

気にする感覚がその頃の子どもには

まだ芽生えていませんから^^

 

オシャレや身だしなみへの興味が0、

好奇心が100の状態なのでしょう。

 

目の前にあるワクワクするような

遊びに全力で集中している状態です^^

 

五感フル活用、

全身全霊を注いで

目の前にある楽しいことと

向き合っている。

 

大人がいつの間にか

忘れてしまった感覚。

 

子どもってやっぱりすごい!

 

オシャレや身だしなみ10、好奇心90

オシャレや身だしなみ20、好奇心80

...

と、成長とともに割合が変わっていく

感じなんだろうなぁと感じています。

 

これから少しずつ、

その子のペースでゆっくり

育っていく部分なんですね。

 

「服が汚れて嫌だ」は

あくまで大人の感覚です。

 

大人からすれば

物を粗末に扱っている、

物を大切にできない子だ、

と感じてしまうことも

あるかと思います。

 

でもそれもまた

大人の感覚

大人の目線 です。

 

「服を汚さず遊びなさい!」は、

「好奇心を抑えて夢中にならず

遊びなさい!」という無理難題を

子どもに言っているようなものかも

しれませんね^^

 

遊びを通して、集中力だったり

好奇心だったりを育てることが

子どもにとっては大切なことのはず。

 

たくさん汚して帰ってくるのは

その子が好奇心と集中力を、

一生懸命磨いてきた証^^

 

「すごい!こんなになるまで

よく遊んできたね〜!!」と

笑顔で家に入れてあげて下さい^^

 

お母さんが汚れを気にしすぎると

子どもも汚れに敏感になってきます。

 

でも、それは、「汚れ」を気に

しているわけではありません。

 

自分が汚してしまった服や靴を見て

「悲しんでいるお母さん」

「怒っているお母さん」

を子どもは気にしている、なんですね。

 

服を汚してくるのも子どもの仕事!と、

ドンと構えて大きな心で受け止める。

 

お母さんとしての器を広げるための

一つのステップだと思って

チャレンジしていただけたら幸いです。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

高橋ちさと