イライラ!外遊びで服が..靴が..泥んこ問題
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■こんなお母さんに読んで欲しい
- 子どもが服を汚すことがストレス
- 汚れても気にしない子どもにイライラ
- 服や靴をすぐダメにする子ども。物を大切にしていないと感じる
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■この記事の内容
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■この記事を書いているのは..
カウンセラーのたまご、高橋ちさとです。
現在 お母さん歴9年3ヶ月ほど。
前職は日本語教師、
現在はフリーランスで
断捨離アドバイザー/家事代行
ベビーシッター/園児・児童への学習指導もしています♩
私のブログトップへは、こちらからどうぞ^^ ↓
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今日、お客様から
シャインマスカットをいただきました。
生まれて初めて食べた..!!
あまりの美味しさに
ほっぺが落ちそうに^^
さて、今回は子育てをする上で
避けては通れない、
お母さんの頭を悩ます問題..
「子どもが衣類を汚しまくる」に
スポットを当ててお話します^^
【イライラ!外遊びで服が..靴が..泥んこ問題】
赤ちゃんの時も、
園児になっても、
小学生になっても、
毎日毎日
子どもはよく服を汚しますね。
食事のたびに、服に新しい汚れが
どんどんついていく...。
泥んこ遊び、水遊び、
絵の具や油性ペンの汚れ、
外遊びで木に引っかけて
空けた大きな穴...!
うちのおてんば娘は、
新しいズボンに大きな穴を3つも
空けて、パンツ丸見え状態で何時間も
気づかず遊んでいたことがありました ^^;
子ども服についた頑固な汚れは
洗濯前の予洗いが面倒ですよね。
予洗いの手間はまだしも
豪快に汚していたことに、
洗濯後に落ちていない汚れを
見て初めて気づいた時の落ち込み。
「洗う前に教えてよ!」とイラッ。
「買ったばかりなのにー!」
「贈り物でいただいた物なのにー!」
「高かったのにー!」
「お気に入りだったのにー!」
と、親としては色んな
思いがあるかと思います。
ガッカリしたり、あまりの
ショックから怒りがふつふつと
わいてきて子どもを叱ったり責めたり。
でも、そんなお母さんとは反対に
子どもってそもそも汚れていることに
すら気づいていないんですよね^^;
そう。
子どもはお気に入りの服であろうが
初めて袖を通した服であろうが
汚れなんて気にしちゃいないんです!
白い服着ていようが、レースの服で
あろうが、木に登っちゃうんです!
だって、オシャレや身だしなみを
気にする感覚がその頃の子どもには
まだ芽生えていませんから^^
オシャレや身だしなみへの興味が0、
好奇心が100の状態なのでしょう。
目の前にあるワクワクするような
遊びに全力で集中している状態です^^
五感フル活用、
全身全霊を注いで
目の前にある楽しいことと
向き合っている。
大人がいつの間にか
忘れてしまった感覚。
子どもってやっぱりすごい!
オシャレや身だしなみ10、好奇心90
オシャレや身だしなみ20、好奇心80
...
と、成長とともに割合が変わっていく
感じなんだろうなぁと感じています。
これから少しずつ、
その子のペースでゆっくり
育っていく部分なんですね。
「服が汚れて嫌だ」は
あくまで大人の感覚です。
大人からすれば
物を粗末に扱っている、
物を大切にできない子だ、
と感じてしまうことも
あるかと思います。
でもそれもまた
大人の感覚
大人の目線 です。
「服を汚さず遊びなさい!」は、
「好奇心を抑えて夢中にならず
遊びなさい!」という無理難題を
子どもに言っているようなものかも
しれませんね^^
遊びを通して、集中力だったり
好奇心だったりを育てることが
子どもにとっては大切なことのはず。
たくさん汚して帰ってくるのは
その子が好奇心と集中力を、
一生懸命磨いてきた証^^
「すごい!こんなになるまで
よく遊んできたね〜!!」と
笑顔で家に入れてあげて下さい^^
お母さんが汚れを気にしすぎると
子どもも汚れに敏感になってきます。
でも、それは、「汚れ」を気に
しているわけではありません。
自分が汚してしまった服や靴を見て
「悲しんでいるお母さん」
「怒っているお母さん」
を子どもは気にしている、なんですね。
服を汚してくるのも子どもの仕事!と、
ドンと構えて大きな心で受け止める。
お母さんとしての器を広げるための
一つのステップだと思って
チャレンジしていただけたら幸いです。
【無料カウンセリングのご案内】
以下のリンクから詳細ページへ移ります。
募集状況を随時、更新しております^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
高橋ちさと