ご相談者さまの声【子どもではなく、私自身が変わらなければ】

■この記事を書いているのは..

カウンセラーのたまご、高橋ちさとです。

現在 お母さん歴９年２ヶ月ほど。

前職は日本語教師、

現在はベビーシッター/園児・児童への学習指導の仕事もしています♩

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こんにちは。

カウンセラーの高橋ちさとです。

今日は S.Uさんからのお便りをご紹介させていただきます。

〜カウンセリング〜 変化とご感想

(S.Uさん 39歳　看護師/お子様 5歳・8歳)


ちさとさん！

先日は相談にのっていただき、ありがとうございました。

子どもが私といる時に全く笑わなくなるまで、何も気づきもせず仕事に明け暮れていた自分が恥ずかしいです。

少し前までは、言うことを聞かない子どもを何とか変えようと必死になっていました。

「言うこと聞かないなら、アニメも漫画もゲームもおやつも禁止よ！」

と、イライラ...

今思うと、本当にイヤなお母さん。

子どもではなく、私自身が変わらなければと。


子どもに笑ってほしいなら、まずは私が笑顔で子どもに接すること！ですよね！


心を入れ替えるきっかけをくれたちさとさんに感謝です。

S.Uさ〜ん！

嬉しいご報告、ありがとうございます！

はい^^  子どもに笑って欲しいなら、まずはお母さんが笑うことです♩

「子どもが言うことを聞くようになったら、私だってこんなにイライラしない！！」

と、苦しんでいらっしゃいましたね。

でも、相手を変えたければ、まずは自分から。

自分が変われる部分がないか探してみてくださいね^^

「私がイライラするのをやめたら、子どもの行動が変わったんです。」

これは、自分が変わろうと努力したお母さんたちが必ず感じる変化です。

子どもは、お母さんの変化にとても素直に反応を返してくれます。

それから..S.Uさん。

自分のことを、「イヤなお母さん」なんて思わないで！

看護師をしてらっしゃるので、このコロナ禍で随分と神経をすり減らしていることかと思います。

その上、今までとは異なる生活サイクルを送ることになっている子どものケア..。

そんな大変な状況の中でも、親子関係の修復をしたいと私に声をかけて下さいました！

勇気と行動力があって、なんて素敵なお母さんなんでしょう^^ 

これから、S.Uさん親子に

たくさんの変化が訪れることを心より祈っています♩

カウンセラー 高橋ちさと