【!!お知らせ!!】夫婦・親子問題 無料カウンセリングについて
こんにちは。
カウンセラーの
高橋ちさとです。
夫婦・親子問題
無料カウンセリングに
ついてのお知らせです。
今まで、ブログ記事下にある
「コメントを書く」から
ご相談内容を送って
いただいていました。
私が相談者だったら、
いくら無料とはいえ
相談を送るのを少し
躊躇しちゃうかも..
という２つの心配が
ありました。
●「コメント欄に私の悩み、
公開されちゃうのかな？」
→コメントは承認制に
しているので、実際には
私以外の人が内容を見る
ことはありません。
でも、心配になって
しまいますよね＾＾
●「私が書いた悩みだと
特定されるのは嫌だな」
→今回 新しく作った
お申し込みフォームからは、
本名はもちろんのこと
ブログ・SNSユーザー名
も必要ありません。
お知らせいただく年齢も
２０代、３０代、４０代..と
特定が困難な幅に広げました。
もっとお気軽に、安心して
お申し込みいただけるよう
工夫してみました＾＾
とってもシンプルな
フォームになっています。
こちらです ↓↓
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などなど、家族関係全般の
お悩みをご相談ください！
2020年10月17日時点では
上記のフォームから
ご相談をお送りいただいて
下さって結構です。
ただし
募集は不定期ですので、
明日以降は下記のリンク
からお申し込み状況を
ご確認いただけると
助かります＾＾
【無料カウンセリングのご案内】
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私のブログトップへは
こちらからどうぞ↓↓
私にとっては【大きな決断】をしました(^^)
こんにちは。
高橋ちさとです。
夫婦問題カウンセラー養成講座に
通いながら、経験を積むために
ブログで無料カウンセリングを
お受けしています＾＾
詳しくは、こちらをどうぞ^^ ↓
カウンセラーの皆さんはそれぞれ
「専門分野」をお持ちです。
例えば私がご指導いただいている
先生の専門は「夫婦問題」「離婚」。
私は...
正直、この「専門を決める」と
いうところで何ヶ月もずうっと
悩んでいるんです＾＾；
このブログの過去記事を
(といっても３０記事ほどです)
読んでいただけると分かるかと
思うのですが、
子どもがいるお母さん向けの
記事をメインに書いていました。
そういう記事を書いて、
無料相談を募集していると
当然ながら、子育ての相談
をいただきます。
でも、夫婦問題についての
記事を投稿したところ、
子育ての記事よりも
読者様からの反応が
大きかったんですね。
あれれ？？？
子育ての問題を扱うのは
私には不向きだった？^^;
「専門を絞る」ということに関して
ブレブレな私は、ちょっとしたことで
そう感じて、またまた悩み始めました。
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そして、
「勉強中の分際で、何を専門に
扱うかを自分で決めようなんて
ずうずうしいのかも..！？」
という考えに行き着きました^^;
「専門は先に決めるもの」と
いつの間にか決めつけていた
自分に気がつきました。
でも今は、
幅広く相談を募集し
真摯に向き合うことだけに
集中してもいいのでは？と
そう感じています。
ご相談をお受けするうちに
「専門は自然に定まってくるもの」
と、視点を変えてみようと思います^^
カウンセラー養成講座の卒業は
予定通りにいくと2021年の5月です。
それまでに
どんどん無料相談をお受けし、
カウンセラーとしての私が
どんな分野で求めていただけるのか、
どんな分野でお役に立てるのかを
客観的に観察していくつもりです^^
ですので、今後は
子育てに関するご相談以外にも
などなど、家族関係全般の
お悩みをご相談ください！
どんなご相談でも、
本当にありがたいです。
本名やメールアドレスなど
一切お聞き致しません。
お気軽にご相談ください＾＾
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募集状況を随時、更新しております＾＾
「７年前の不倫が許せない。でも今さら離婚って..」の記事にコメントをいただきました。
こんにちは。
高橋ちさとです。
昨日の記事に、嬉しい
コメントをいただきました。
個人が特定できないよう
編集を加える約束の上で、
ブログでの公開を快諾して
下さいました。
ありがとうございます！
今回ご紹介するのは、
こちらの記事に対して
のコメントです＾＾↓
【無料相談】「７年前の不倫が許せない。でも今さら離婚って..」 - 子どもを無視してしまうお母さんが笑顔に戻るカウンセリング・子育て相談
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「７年前」「不倫」
「許せない」「今さら離婚」
タイトルを読んだときに
え！？私のこと！？
と思ってしまいました。
同じような悩みがある人って
やっぱりいるものだなぁと
記事を読ませてもらいました。
相談内容には共感する部分も
多くありました。
でも、少し羨ましい気持ちに
もなったんです。
と、いうのも、うちの場合
子供が成人するまで待ってくれ、
離婚はそれから考えてくれ、
なんて優しい言葉があって
離婚しなかったわけでは
なかったからです。
不倫はもうお前に言われて
終わったんだ、これ以上
疑ったり責めるなら離婚だ！
そう言われて、
全く納得のいかないまま
７年が過ぎてしまいました。
離婚が怖かったので、
夫にそう言われるように
なってから一切話題に出
せなくなってしまいました。
私の中で何も解決して
いないんです。
まさに高橋さんが言っていた
「７年前に置いてきぼりに
されたまま」状態です。
でも、当時は冷静に話し合い
なんてできるわけもなくて。
怒りに任せて
夫を責め続けました。
そうか、言い方次第だった
のかもと記事を読んでから
とても後悔しました。
だからこそ
諦める前にもう一度、
掘り返すようでごめんって
言葉をつけて、落ち着いて
夫と話してみようかなって、
そう思えました。
今さら離婚するより
今さらの話し合いを
するほうが、
いいですよね？（笑）
ちょっと、
勇気を出してみようと思います。
すぐに行動に起こすのは、
難しいかもしれないけど、
話してみようかと思えただけで
自分にとっては大きな変化です。
「不倫はもうお前に言われて
終わったんだ、これ以上
疑ったり責めるなら離婚だ！」
この言葉、本当に傷つき
ますよね...どんなに辛かったか..
それまで積み重ねてきた
夫婦の絆とか、信頼とか
何もかもを打ち砕く
最低の言葉だと私は
思っています。
（実際、私も言われた側なので..^^;）
７年間も我慢し続けて、
それでも旦那さんのそばで
頑張ってきたんですね＾＾
今さら離婚するより
今さらの話し合いを
するほうが、
いいですよね？（笑）
そうです！そうなんです！
今さらなんて、ないと
思います＾＾
お互いに冷静になって
７年前の不倫の問題を
冷静に話し合えるように
なるタイミングが今だった
というだけだと、思います。
遅過ぎたというわけでは
ないと思います。
不倫発覚直後にも
冷静に話し合えるご夫婦も
いらっしゃると思います。
１年後にやっと冷静に
向き合えるご夫婦も。
３年後にやっと冷静に
向き合えるご夫婦も。
５年後にやっと冷静に
向き合えるご夫婦も。
それぞれタイミングって違って
当たり前だと思うんですね。
話し合ってみようかなって
今そう思えたのなら、
逃さないで、勇気を出して
欲しいなって思いました＾＾
過去のことを
思い出して辛くなったら
また私にコメント下さい。
旦那さんもこの７年
色々なことを考えた
ことでしょう。
いろんなことを
旦那さんとお話ししてみて
下さい＾＾
きっと、誤解していた旦那さんの
行動や、決めつけてしまっていた
旦那さんの気持ちをたくさん
発見できると思いますよ！
応援しています＾＾
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
※ご感想やご相談などは
「コメントを書く」から
コメントをお送り下さい。
私個人宛のメッセージであれば
「非公開希望」などとご記入下さい＾＾
承認制にしているので、
いきなり不特定多数に
コメントが公開される
ことはございません。
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【無料相談】「７年前の不倫が許せない。でも今さら離婚って..」
こんにちは。
高橋ちさとです。
今日はsachiさんからの
ご相談をご紹介させて
いただきます。
〜ブログ公開用 無料相談〜
(sachiさん 49歳/お子様 20歳,22歳)
結婚して２４年になります。
５つ上の夫に
上が２２、下が２０。
４人家族でそれなりに
ずっと仲良くやってきました。
でも、仲良くというのは
表面上そうであるかのように
振舞っていただけなのかもと
最近思うことが多くなりました。
７年前に夫に不倫をされ、
離婚寸前まで行きましたし
私はうつ病で通院までしました。
離婚を思いとどまったのは、
思春期真っ只中だった２人の子供。
子供に迷惑をかけたくない、
下がハタチになるまでは
家族４人一緒にいて、それでも
許せなければ離婚はその時話し
合おうと夫から説得されました。
下の子が２０歳になった今、
夫はあの時の言葉をまるで
忘れてしまったかのように
過ごしています。
私は、来年５０歳という節目を
迎えることもあり、離婚を
決めるなら今しかないと思って
います。
あの不倫以降、特に夫に
問題行動はありませんでした。
いまさら過去の不倫で
離婚だなんて話したって
慰謝料もとれないし、
何を今更！と逆ギレされそうです。
私にとっては不利ですよね。
７年前にきっぱり離婚していたら
こんなに悩まなかったのにと
後悔しています。
sachiさん、
ご相談いただき
ありがとうございます。
●４人家族でそれなりに
ずっと仲良くやってきました。
でも、仲良くというのは
表面上そうであるかのように
振舞っていただけなのかもと
最近思うことが多くなりました。
→うんうん。
sachiさんご自身がそう
感じるということは、
それが真実なんだと思います。
●７年前に夫に不倫をされ、
離婚寸前まで行きましたし
私はうつ病で通院までしました。
→そうでしたか..。
うつ病にまで。
まだまだお子様にも手がかかる
時期にそれは大変でしたね。
きっと、sachiさんのココロ、
７年前に置いてきぼりに
されたままなんですね。
でも、
私に相談を下さったという事は
７年前で止まってしまった
sachiさんのココロを
そろそろ動かしてあげる
時期にきたのかもしれませんね＾＾
とっても良い事だと、
私はそう思います。
●離婚を思いとどまったのは、
思春期真っ只中だった２人の子供。
子供に迷惑をかけたくない、
下がハタチになるまでは
家族４人一緒にいて、それでも
許せなければ離婚はその時話し
合おうと夫から説得されました。
→だったら不倫なんてしなきゃ
いいのに......ごめんなさい、つい
心の声が漏れ出てしまいました..！
この時期にsachiさんご夫婦が
どのような話し合い(やりとり)を
されてここに行き着いたのかが
わからないので、個人的な見解
となります。
旦那さんは完全に一時の気の迷い
というか遊びの不倫だったのですね。
「それでも許せなければ
離婚はその時話し合おう」
ってこの言葉、sachiさんは
言われた時どう感じましたか？
そして、今、思い出してみて
どう感じていますか？
この言葉を言った後、
旦那さんが死ぬ気で
家族と向き合って、
sachiさんと向き合って..
ってそういう努力が感じられ
なかったからsachiさんは
今、離婚を考えてるのかな？
●下の子が２０歳になった今、
夫はあの時の言葉をまるで
忘れてしまったかのように
過ごしています。
→そう、sachiさんが
苦しいのはここなんですよね。
私、７年間こんなに苦しかった..
あなたを信じようと頑張った..
忘れたいのに忘れる事なんてできない..
なのに、どうして私を苦しめてる
あなたが忘れてしまってるの！？
こんな気持ちなのかなって..。
旦那さんは７年間
努力してなかったのかな？
それとも、彼なりに必死に
頑張ってたけどsachiさんに
上手にそれが届かなかっただけかな？
ゆっくり振り返ってみてね、
sachiさん＾＾
●私は、来年５０歳という節目を
迎えることもあり、離婚を
決めるなら今しかないと思って
います。
→sachiさん、離婚するしないを
決めるときに「今しかない」って
決めてしまうことはないと思います。
暴力がある場合などは、
別ですけどね。
今でもいいし、
１年後でもいいし、
５年後でもいいし、
しなくたっていい。
「今しかない」って思い込んで
自分を焦せらせると、あまり
良い結果にはならないように
私は感じていますよ。
●あの不倫以降、特に夫に
問題行動はありませんでした。
→問題行動がない＝
反省している、努力している
って、
傷つけられた側からすれば、
素直には受け取れないもの
ですよね。
●いまさら過去の不倫で
離婚だなんて話したって
慰謝料もとれないし、
何を今更！と逆ギレされそうです。
→全てはsachiさんの言い方、
伝え方次第だと感じています。
あなたは７年間努力してくれな
かったと 責めの口調で切り出す
のだけはしないよう気をつけて
下さい。
７年前のことが消化しきれず
今もなお辛いんだと、
sachiさんの素直な気持ちを
落ちついて、
丁寧に伝えて下さい＾＾
●私にとっては不利ですよね。
７年前にきっぱり離婚していたら
こんなに悩まなかったのにと
後悔しています。
→全く後悔がない選択って、
難しいと思います。
仮に７年前に離婚していたと
しても、
感情的になって離婚を焦ってしまったかも..
片親になったことで子どもがグレてしまった..
離婚までしなくても夫は変わってくれてたのかも..
なんて、離婚したことを
後悔してたかもしれないです。
こればっかりは、
分からないんですよね。
でも、今が苦しいと
あのときこうしておけば..
という気持ちにとらわれて
しまうものです。
だからこそ、過去は過去。
今は今のことを考えよう！
って、切り替えることが
大切になってくるんですね。
sachiさん、あせらなくても
sachiさんには迷う時間が
たっぷりあります＾＾
結論を焦らず、
じっくり、ゆっくり
自分のココロと
向き合って下さい。
夫はああだった！
夫はこうだった！
と、決めつけずに
本当はどう考えていたの？
って素直に旦那さんに
本心を聞いてみて下さい。
夫は反省してない！って
決めつけちゃうと、
旦那さんが何をやってくれても
「反省してない人」に
しか見えなくなります。
私がsachiさんに今してほしい事は
・焦らない
・決めつける前に夫と話す
です＾＾
・
・
・
男性は努力する姿、反省する姿を
人に見せることが本当に苦手です。
言葉にして感謝や反省を表すのも
とーっても下手！
だから、
ちゃんと話し合って
旦那さんが本当はどう
考えていたのか、どう
感じていたのかなど
確認する必要があると
思います。
どうか、勘違いしたまま
決めつけたままで離婚を
決断してしまわないで下さい。
話し合いを切り出すのは
とっても勇気のいる事。
でも、前に進むためには
話し合いは避けては通れません。
ほんの少しでも、
ブログを通して
あなたの背中を押せたらいいなと
そう願っています＾＾
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
高橋ちさと
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①夫に感謝できていますか？ありがとうの伝え方
こんにちは。
高橋ちさとです。
以前、違う所で公開した記事を
今回こちらにも投稿することに
いたしました＾＾
夫婦に関する記事です。
↓↓↓
いつもいつもこちらの
手を焼いてばかりの夫が
ふいに気遣いを見せたり、
なにかを手伝ってくれたとき
どんな気持ちになりますか？
わたしの場合、
「やってあげたよ！」
と言わんばかりの
夫の褒めて褒めてアピールが
正直、プレッシャーでした。
「感謝しなくちゃ」
という気持ちと、
「見返りを求めないでよ」
という気持ちで、
吐きそうなくらい複雑な
心境になることもしばしば...
でした＾＾；
「感謝なんてできない」
「それくらい自分でやって当たり前」
「ありがとうなんて言いたくない」
夫婦問題をひとりで抱え込んで
葛藤すればするほどこんなふうに
思う嫌な自分になっていく。
「だって私はもっともっと
たくさんのことを誰にも
感謝されずにやってる！」
うん、うん＾＾
でもそのモヤモヤや不満、
一旦ココロから取り出して
外に置いてみてくださいネ＾＾
【抱えている不満】と
【何かをしてもらったという事実】を切り離して考えてみる！
いろんな感情はリセットして、
誰かに何かをしてもらったら
「ありがとう」を伝える。
大人のマナーとして、
ここはクリアしたいところっ！＾＾
夫にありがとうと伝えると、
なんだか、
誰も気づいてくれない
自分の頑張りが
否定された気がしますか？
こんなことでお礼言ってもらえ
るなんてズルいと思いますか？
私は、ちょっとそんな
ふうに思ってしまうこと
がありました（反省..）。
でも、お礼を言うのは
ノーリスク・ハイリターン
でしかないです！！！
「こちらこそ、いつも感謝しているよ」
と言ってもらえるかもしれないし、
お礼を言われた夫が気分を良くして、
また手伝ってくれるかもしれない。
いつもなら小言を言われることでも、
その日はスルーしてくれるかもしれない！
コスト０で、
こんなにお得なこと
ありますか？？
「ありがとう」を言える
チャンスを夫が作ってくれたら、
コスト０で
ハイリターンの大チャンス！
ラッキー！！！！！
と、出し惜しみせず
感謝を伝えてみてください＾＾
お礼を言うことで、
あなたの価値が下がったり
何かがマイナスになること
なんてないですから！
夫という「人」に対して、
ありがとうを言うというより
何かをしてくれたという
「事実」に対して、
ありがとうを言う
そういう考え方にしたほうが、
最初のうちは感謝を
伝えるのに抵抗が少なくて
済むように思います。
お試しください＾＾
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
高橋ちさと
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【無料相談】「共働き夫婦。家事育児、なぜ私ばかり？」
こんにちは。
高橋ちさとです。
今日はリンゴさんからの
ご相談をご紹介させて
いただきます。
〜ブログ公開用 無料相談〜
(リンゴさん ３５歳/お子様 ７歳)
相談というより愚痴です。
新卒で入社した会社で、育休を
経てフルタイムで復帰しています。
夫と私、
勤務時間数はほぼ同じなんです。
それなのに家事も育児も
私ばかりに負担がきていて、
そろそろ夫に対しての不満が
爆発しそうになっています。
子どもは７歳です。
小学生になってもやはり
体調不良で早退も年に
何回かはあります。
お迎えに行くのは決まって私。
どうして私なの？
なぜ母親が迎えに行くのが
世間の当たり前なの？
と、モヤモヤモヤモヤして
気持ちが晴れません。
どの家庭も同じだとは
わかっています。
他のご家庭ではこんな小さな
ことでは揉めないのでしょうか？
私の心が狭いのでしょうか。
リンゴさん、
ご相談いただき
ありがとうございます。
●新卒で入社した会社で、育休を
経てフルタイムで復帰しています。
→フルタイムに家事育児、
本当に大変かと思います。
リンゴさん、毎日、
家族のためにお疲れ様です＾＾
リラックスできる空間や時間は
リンゴさんにはあるのかな？
●夫と私、
勤務時間数はほぼ同じなんです。
それなのに家事も育児も
私ばかりに負担がきていて、
そろそろ夫に対しての不満が
爆発しそうになっています。
→
うーん！
それは旦那さんにも頑張って
ほしいと思ってしまいますよね！
旦那さんには、リンゴさんが今
手いっぱいになっていることは
お伝えしてないのでしょうか？
こうこうこう言う理由があるから、
この家事はあなたに頼みたい。
というように、具体的な理由を
添えて旦那さんにどうして欲しいか
丁寧に伝えてみて下さい。
「なんで何もしてくれないの！」
「もっと協力してよ！」
という伝え方だと、男性は
「ええ？何もって言われても..
指示してくれたら、するのに！」
「もっとって..
何をすればいいの？」
とチンプンカンプンに
感じてしまうことが
多いようです＾＾；
●子どもは７歳です。
小学生になってもやはり
体調不良で早退も年に
何回かはあります。
→うんうん。
この日だけはやめてね！って
そんな日に限って早退の連絡が
きたり....
学校からの着信に恐怖すら
感じることもありますよね。
●お迎えに行くのは決まって私。
どうして私なの？
なぜ母親が迎えに行くのが
世間の当たり前なの？
と、モヤモヤモヤモヤして
気持ちが晴れません。
→男女平等といっても
本当にここら辺は
昔から変わっていないなぁ
と私もすごく感じます。
でも、もしも旦那さんが
お迎えに行けるのであれば
「世間の当たり前」は
気にすることないと思います。
頼れるなら、旦那さんに
お願いして下さいね＾＾
●どの家庭も同じだとは
わかっています。
他のご家庭ではこんな小さな
ことでは揉めないのでしょうか？
私の心が狭いのでしょうか。
→いいえ、いいえ！
同じお悩みを抱えている方、
たっくさんいらっしゃいます！
自分の心が狭いだなんて
思わないでくださいね。
リンゴさんは立派です。
それにね、リンゴさん。
小さなことかどうかは、
リンゴさん自身が決めることです。
リンゴさんにとっては、
大きな壁であり悩みなんですよね。
小さくないから、悩んでいらっしゃる。
だったら、やはり旦那さんと
しっかり話してみるべきこと
だと思うんですね。
お迎えを旦那さんに頼むのは、
難しいかもしれません。
でも、ゴミ捨てだったり
ちょっとテーブルを拭いて
もらうことだったり..
何か簡単なことでも
旦那さんにお願いしてみてね＾＾
これは私が個人的に感じた
ことなので、違っていたら
ごめんなさい。
リンゴさんは旦那さんに
戦力になって欲しいと
願っているわけではなく、
もっと「気遣って」欲しい
のかなって。
そんな気がしました。
お迎えに行けなくても、
「いつも仕事抜けてもらって
ごめんな。ありがとう」
って言葉が旦那さんからあれば、
リンゴさんのモヤモヤ、
晴れませんか？
このお悩みの解決策は
まずしっかり旦那さんと
お話をするところからだと
思います。
これから、リンゴさんご家族に
たくさんの幸せが訪れることを心より祈っています♩
・
・
・
女性の、旦那さんに対する
「もっと手伝ってよ！」
の言葉の中には
「頑張ってる私をちゃんと見て」
という切実な想いが入っている
ように私には感じられるんですね。
「今日も家事に育児にありがとう」と
コーヒーでも旦那さんが淹れてくれたら
それで十分だったりしませんか？
家事や育児をお願いするより、
あなたの淹れてくれたコーヒーが
飲みたいなってお願いする方が
心が晴れるのかもしれません＾＾
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
高橋ちさと
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死産から１３年。少し変化がありました＾＾
こんにちは。
高橋ちさとです。
流産や死産を経験された
お母さんの悲しみ苦しみって
いつまで続くものなんでしょう？
私は妊娠初期の流産と、
妊娠２７週（満７ヶ月）
での死産を経験しました。
性別は男の子、
名前も決めていました＾＾
亡くなってから
１３年が経ちます。
時間はかかりましたが、
最近どうやら私の心の中に
変化が起き始めています。
コロナ休校が明けて、
６月からやっと娘（９歳）は
小学校へ通うようになりました。
娘から学校のお友達の話を聞く
うちに、同じクラスの女の子に
亡くなった息子と同じ名前の
子がいることを知りました。
漢字は違うんですけどね。
最初は、正直だいぶ
動揺してしまいました＾＾；
今では娘とその子は
お互いを親友だと感じ、
とてもいい関係を築いて
いるようです。
昨日の夜、娘に、
「明日、◯◯ちゃんと公園で一緒に
おにぎり食べようって約束したの！
◯◯ちゃんもおにぎり２つ持って
くるから、お母さんも２つ作って
くれる？交換こしたら、２つの
味のおにぎり食べられて楽しい
よねって話になってるんだ！」
と、お願いされました。
それで、娘とふたりで
アレルギーはないかな、とか
好きな具はなんだろうね、とか
◯◯ちゃん喜ぶかなぁ？と
話しながらどんなおにぎりを
用意するか話し合ったんですね。
そして今朝「◯◯ちゃんの分」の
おにぎりを握っているときにふと、
温かい気持ちになっている自分に
気がついたんです。
それまでは、ちょっと寂しいような
悲しいような、心がチクチクと痛い
感じがしていたんです。
でも、
「これは◯◯ちゃんのおにぎり。
おやつも２人分あるから◯◯ちゃんと
３時頃お腹が空いたら食べるんだよ。」
と娘に言っているときに
幸せな気分だったんです。
ほんの些細な感情の変化
なのですが、少し、前を
向けた自分が嬉しいです。
ゆっくりとですが、傷は
時間が解決してくれる・
時間が癒してくれるという
のは本当だと思います＾＾
今、どん底にいて
苦しくて辛くて
自分を責めてばかりでも
きっときっと、大丈夫です！！
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
高橋ちさと
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