カウンセラーを志した理由

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この記事を書いているのは..

カウンセラーのたまご、高橋ちさとです。

 

現在 お母さん歴9年2ヶ月ほど。

 

前職は日本語教師

現在はフリーランス

断捨離アドバイザー/家事代行

ベビーシッター/園児・児童への学習指導もしています♩

 

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gokigen085.hatenablog.com


 

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今回はわたしがカウンセラーという職業に

惹かれた経緯を、

お話したいと思います。

 

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わたしの子どもの頃の夢は、

「獣医さんになること」でした。

 

怪我や病気で苦しんでいる動物を助けたくて、

悲しむ飼い主を見たくなくて、

絶対になる!と言っていたものの。

 

血が苦手であえなく断念(涙)

 

高校生の頃からは

児童養護施設の職員、または

心療内科の先生になりたいと

そんな気持ちが芽生えていました。

 

でも、家庭の事情で

希望の進路を諦めてしまいました。

 

諦めたはずのなのに

社会人になってからも、

インドのコルカタにある

孤児院でボランティア活動をしたり..

 

死を目前に控えた人の

最期を看取るための施設でも

仕事をさせていただきました。

 

小さな頃から心にあった、

苦しい寂しい思いをしている人の

助けになりたいとの思いが、

大人になってからも全く

消えていないことに気がつきました。

 

わたしは恐らく、

虐待を受けたり

親からの愛を上手に受け取れず、

ひとりぼっちで寂しい子どもに

自分自身の幼い頃を重ねて見ています。

 

辛さが分かるので

そんな思いをする子どもを減らしたい。

 

そして、母親・妻の立場も

経験した今では、

夫婦関係で悩んだり

子育てでイライラしたりで

後悔と反省を繰り返すのに

ちっとも成長しない自分に

落ち込んだり。

 

そんなお母さん・妻側の

気持ちも痛いほど分かる。

 

だから、夫婦問題や

親子の問題で悩む方の

心の支えになりたい。

 

心からそう思っています。

 

日本にはまだまだカウンセリングが

日常的に浸透していません。

 

海外のように

美容院やエステに行く感覚で、

カウンセリングを気軽に

受けられるようになれば

育児ノイローゼやウツも減るのにな

と、思っています。

 

カウンセラーとして、

カウンセリングの普及活動にも

力を入れていきたいです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

高橋ちさと